WAINY Column Vol.4

WAINY Column Vol.4

「ボトムスへの影響を考えた、ファッション性の高い一枚」

-2種類のボクサーパンツについて、前回は「普段使い」をコンセプトにした黒と黄色のデザインについてご紹介いただきました。もう一つのグリーンのデザインのボクサーパンツ(※カプサイシン&マイナスイオン成分配合 ボクサーパンツ)についてはいかがでしょうか。

あまり気にしたことがない方もいるかもしれないんですけど、時代によって下着の上に身につけるボトムスとして緩いものが流行ったり、タイトなものが流行ったりするじゃないですか。
僕なんかは今、ジャージ素材のタイトなものを履いてて、そういう時は普通のコットン素材だと丈が長いものなんかは必ず、ずり上がってるのがわかるくらいに太ももの部分に溜まってしまったりするんですよね。
つまりパンツのデザインって、パンツそのもののデザインもあるんですけど、上に何を履くかによってもすごく影響があるんです。

-ボトムスによっては、コットンだと逆に履き心地が悪い時もあるのですね。

ボクサーパンツの丈がどれくらいかにもよるんですけど、ポリエステルの方が伸縮性があったり、フィット感が強い分、タイトなものを履いてもまくれ上がらないという良さがあるんです。

-ボトムスによって、ボクサーパンツを選ぶという発想ですか。

下着は履き心地も大事なのですが、僕は上に着る服に対してどんな影響があるのかって部分も気にしないといけない経験をしてきました。いつからか、パンツがすごくタイトになってきてることもあって、長めのものは履くたびにずれあがったりするのを一生懸命直して履いていたりもしていたんです。
「フィットする素材」や「適正な丈の長さ」をもっと真剣に追求したら、男性にとって良い下着ができるのかなって思っていました。
そんな経験から生まれたのが緑のモデルのパンツです。

 

 

- ファッションにこだわる人ほど、必要なボクサーパンツですね。

次回は、実際に購入をお考えの皆様へ、鷹さんからのメッセージをいただきたいと思います。
次回のコラムをお楽しみに。

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