WAINY Column Vol.1

「ボクサーパンツを通じて、男性の意識を変えたい」
- WAINYのリリースに参画しようと思ったきっかけを教えてください
一番は、中高年の男性でも、機能性とかデザインとか、お値段含めて、ちゃんと自分が履きたい、求めているものを選んでもらいたいっていう想いですね。
スタートの時に周りに聞いて回ったんですよね。「下着どうしてる?」「パンツ自分で買うの?」「どういうのが履きたいの?」って。
意外とそういうところの嗜好が、日本人の男性は、特に中高年の方は薄くて。
中には、「奥さんが買ってきたものを履いてる」みたいな人もいたり。
上に着る物とかは結構気にしたり、嗜好があったりするのに。
- 下着にもっとこだわりを持つべき、と?
だって一番最初に履く物じゃないですか、下着って。
僕なんかは職業上、自分ですごく気にして、映るし、特に見られる物の一部でもあったのですごく気にしてたので。
世の中の男性が、自分が履くパンツを自分で探したり選んでないっていうところに驚いたんです。
- もはや、価値創造のプロデューサーですね
だからもっと、機能性とかデザインとか、ちゃんと選べるようなものを作れたら、かっこいい言葉で言うと、買ってくれる人の意識が変わってくれると嬉しいな、っていう思いでスタートしたんです。
- 男性の下着選びにおける新たな価値をプロデュースされたんですね。鷹さんの商品に対するパッションを感じました。
次回は、WAINYの生まれた経緯について、詳しく話を聞いてみたいと思います。
次回のコラムをお楽しみに。